今回の旅行には彼の両親は勿論
姉とその子供達も同行しててかなり賑やか
こういった感じの家族旅行みたいなものは
わたしにははじめてのことなので妙に新鮮。
こうして彼の家族と過ごしていて感じるのは
この人達となら上手くやってけそうって感覚
現状、彼とは「週末婚」の方針でいるけど
わたしが彼の実家に入り親と同居となっても
大丈夫なのかもしれないと思ったりもする。
でも、そう思いたい希望的観測もあるだけで
実際にはやっぱり同居は難しいかもしれない
なんてことをあれこれ考えたりしている。
お父さんの病状・容態も良くなって来てて
今回の旅行も元気そうに過ごしてて安心。
旅行中に何かあったらまずいんじゃない?
って最初は心配していただけど大丈夫そう。
何はともあれ、良くなって来てて良かった
大病でも医者に掛からず回復できるってのは
どうやら本当のことのように思える。
「むしろ医者に行く方が逆に病気にされる」
彼とお父さんは常々そう口にしている。
とにかくみんな笑顔で旅行を楽しんでる
すごく良い時間を過ごさせてもらって感謝。
ただ、実は皆(彼の家族)の笑顔の裏側には
非常に重く複雑な問題や現実が隠れていて
切なさを感じてしまう場面も多々ある。
コメント
素敵な家族ですね。
プライベートで問題を抱えていると笑顔を作るのは
仕事以外の所では難しいことです。
そんな風にお互いを思いやれる家族の一員になれるといいですね。
良い時間をすごしてますね。読ませてもらっているこちらも楽しくなります。