果たしてこの選択が吉となるのかわからないけど、決心したことではあるから頑張るしかない。正直なところ、わたしの心の根本には“人間不信”みたいなものがあるから、彼のことを信じ切ってはいないし、いつどうなるかわからないという心持のほうが強い。
なのに彼との結婚を決意した理由は言うまでもなく“子供”。最初は自分一人で育てていくことを考えてたど、彼の子でもあるし、彼と話し合ったうえで、生まれて来る子供のためにもちゃんとした家庭という形を整えて迎えるのが最良という結果になったから。
彼の家族と良い関係を築いていける自信はないから、わたしだけの都合を考えれば彼との結婚はマイナス要素でしかないけど、それは仕方がないこと。子供のために結婚するけど、子供のために結婚を我慢する必要はないから無理だったら離婚すればいい。
【育離離婚】なんて言葉もあるんだし、いまの時代は離婚なんてたいして珍しいことじゃないし、わたしはすでに二度経験してる。一回目の離婚はどうにか修復できないかとかなり苦悩したことを覚えてるけど、二度目の離婚はかなりあっさりしたものだった。
ってことは、三度目はもっとあっさりになるんだろうと思うけど、そこに子供という存在が介在しているとどうなるのか、それはまだ未知である。わたしと彼と子供の3人だけであれば、案外うまいこと円満にやっていけるような気はしているんだけどね。
わたしの子供は彼の親の孫でもあるわけで、家族として関わってくることが何よりの不安材料。でも一緒に住むわけじゃないし、住んでる場所も近いわけじゃないから、自分が想像しているよりは全然マシなのかもしれない。悪く考えすぎてるだけかも。
ただ、今までの経験上、どうやったって相手の親という存在には身構えてしまうよね・・・。
コメント
お相手ご家族と初顔合わせなったときの状況を詳しく綴っていた限定記事を拝見した限りでは、明日も心配ですね…。でも頑張ってください、応援しています!今までもそうですが、これからもずっと応援していますよ。
それと、本当のファンしか見ることができない限定記事、これからも楽しみにしています。