夫の本音

今回の事で家族と一体どういう話をしたのか
夫に思い切って問い詰めたところ、意外にも

わたしとの生活と将来を決めたから出てくと
家族にはハッキリと意思表示はしたとの事。

下手したら何も言わずに出てきたのでは?と
少し疑ってた部分もあったけどそれは解消。

ただ、家族の同意は得られなかったとの事で
夜中にコソコソと出てくるハメになったと。

でもそりゃそうでしょう、同意はあり得ない
ハナっから同意なんて得られる訳のない話。

夫が一方的に家族との縁を切ることでしか
この件に関しては決着をつける方法がない。

というかそもそも決着自体ない話なのかも。

そう考えると非常に身勝手で残酷な要求を
夫に突きつけてしまったんだと改めて認識。

家族との縁を切らせるなんて無理難題であり
自分でも心底自分勝手な要求だと自覚してる

あまりにも非常識…。

だから、わたしはほぼ諦めていたんだし
もう離婚するしかないんだろうと思ってた。




だけど、夫はわたしの要求に応えようと今回
おもいきった行動を起こしてくれた。

その反応には素直に嬉しさを感じる反面
夫に無理をさせ苦しめてる面があるのも事実

そう考えるといたたまれない気持ちになり
夫に対して凄く申し訳ない気持ちになる…。

だから夫の本音はどうなのか確認したくて
自分の決断と行動に後悔は無いのかと聞くと

後悔なんてしてない、実家にももう戻らない
そう意志の固い表情でハッキリと答えた。

夫の中に実家や本家を疎ましく感じる部分が
沸々と湧き上がっていたのかもしれない。

この件に関して家族が納得する訳がないし
向こうからしたらわたしという存在は

本家の長男をそそのかした最悪な嫁…。

必ずかしらのアクションを起こしてくる
けど、この状況を作ったのはわたしだから

絶対に怯むわけにはいかない…。

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