リベンジポルノ

もし、まちこが旦那から何か弱みを握られているのだとしたら、旦那と二人きりで話し合いに行ったあの日に何かがあったに違いない。そして、まちこが無言で帰宅してきたあの日、顔にアザのようなものが見えたことを思い出した。

ブログにも残してある⇒殴られた・・・?

ずっとうつ向いたままのまちこに、『ちょっとこっち見なさい』と顎をグイっとして顔を上げさせると、やっぱりあった・・・。うっすらとアザのような跡が残っている。わたしがあのとき目にしたのはやっぱりアザだったんだ・・・。

『そのアザどうしたの?!』、『あのとき一体なにがあったの?!』、聞いてもまちこは何も答えない。ただ、眉をひそめておびえたような表情をするだけ。そしてわたしは悟った、まちこは自らの意思で旦那と一緒にいわるわけでないと。

また、こうしてわたしにお金の無心をしてきた事実はあるけど、それは旦那の“さしがね”である可能性がある。仮に、まちこ自身の意思であったとしても、そうする以外にどうしようもない状況に追い込まれてしまってるということ。

なんであれ、絶対的な悪はまちこを意のままに扱ってる旦那なのである。であるとすれば、まちこは一体どんな弱みを握られているのだろうか。わたしは離婚した二人目の夫から、当時に受け持っていたある酷い案件の話を思い出した。

それは、夫婦間でリベンジポルノが行われていたというもの。DVを受けてるだけなら逃げれば良いだけの話かもしれない。でも、弱みを握られていたら逃げることすらできない。まちこの身に起きてるのはそんなようなことではないのかと想像した。

今日のニュース⇒「動画ばらまく」千葉市消防士が女子高生脅迫

こんなニュースはよく見かけるし、日常茶飯事に行われてる時代なんだから、身近にこうしたことが起きていたって何ら不思議ではない。

続く

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コメント

  1. あや より:

    まだお話の途中で、これからどんでん返しがあるのかもしれないのですけれど、takacoさんの仰る通りにまちこさんが本当にご主人と一緒にいたくはないのに弱みを握られて操られているがゆえにお金の無心をしているのだとしたら、不思議でたまらないことがあるのです。なぜまちこさんは、監禁されているわけでもなく、お金を受け取りにくる外出の機会が与えられたというのに、交番に駆け込んで助けを求めないのだろう、と。顔にアザがあるだけでも、もう十分に保護対象なのに、ご主人にリベンジポルノなどの弱みを握られているというのであれば、それはもうtakacoさんが事情を把握しようとする領域ではなく、警察案件でしょう。警察という国家権力に任せて、ご主人の魔の手からまちこさんを保護してもらえばいいのです。それを実行しないでtakacoさんに頼ろうとするまちこさんの、言葉は悪いですが愚鈍さというのを哀れだと思いますし、takacoさんがまちこさんを助けたいと思う強い意志と優しさには本当に感服しますが、もうtakacoさんがおひとりで頑張ってどうにかなる話ではないと思うのです。このご報告が、ふたりで警察に保護を求めにいったところで終わるならば安心ですが、もしまだであるならば、まちこさんの顔のアザという目に見えるわかりやすい被害証拠があるうちに警察に行かれることを心からお勧めします。takacoさん、なんでもご自分おひとりのリソースで解決しようとがんばらないでください。

  2. あや より:

    先ほどコメントを書いて送信ボタンを押そうとしたら画面が移動して、入力したコメントが消えてしまったので、再送させていただきます。もし前の物がお手元に届いていたら、二重投稿になってしまいますが、その際は削除していただければ幸いです。
    まだご報告の途中なので、これから驚くようなどんでん返しがあるかもしれないのですが、ここまで拝読してきて不思議でならないのが、takacoさんの仰る通りにまちこさんが本心ではご主人とは一緒にいたくないのに、むりやりそうさせられているのであれば、なぜtakacoさんからお金を受け取るために外出できたこの絶好の機会に交番に駆け込んで、警察の保護を求めなかったのか、ということです。ただでさえ顔にアザがあり、takacoさんの推察なさる通りにリベンジポルノなどの恐れがあるならば、それはもう警察案件だと思うのです。だからこそ、本当にご主人がそこまでの悪人ならば、この絶好の機会にtakacoさんのお金をただ受け取って帰ろうとするのではなく、警察という国家権力の保護のもと、ご主人の魔の手から逃れればよかった。それをせずにただご主人の言いなりになっているまちこさんの、言葉は悪いですが愚鈍さを哀れだとは思いますし、そんなまちこさんの事情をなんとか把握し、助けの手を差し伸べようとするtakacoさんのご尽力と優しさは本当に尊敬に値すると思いますが、もうtakacoさんおひとりのリソースでがんばる領域の話ではないと拝読していて感じるのです。今回のご報告が、最後におふたりで警察なりなんなりの第三者機関に保護を求めに行ったところで終わるならば安心ですが、そうでないのであれば、顔のアザという目に見える被害証拠があるうちに警察に行って、きちんと事情を話し、保護してもらうことを強く推奨します。takacoさん、なんでもご自分おひとりの力でがんばろうとしては、あなた様のご負担が大きすぎます。任せるべき人にまちこさんのことは任せて、takacoさんはご自分の平穏な生活を取り戻してくださることを祈ります。

  3. みけ より:

    takakoさん、何が何でもまちこを「助け」たいのですね。
    それはまちこが「被害者」だからでしょうか。
    被害者を捨て置けない優しさには頭が下がります。
    詳しいことは書けないからわからない人には伝わらない、と思われているようですよね。
    でもだからこそ、ディテール
    はさておき、シンプルにこの事象全体を俯瞰してみることが大切です。

    頭のあまり回らない息子が半グレと関わってしまい、脅されたから母ちゃん金ちょうだいっていう図があったとして。

    ここで本当に賢明な母親はどういう行動を取るのか、という命題に近いなぁと思います。

    半グレが関わる場合は警察に駆け込むのが吉ではないことが多いですが、「お金を無心してきたのは確かだけど脅されてるんだからお前は悪くない、とりあえずお母さんがお金あげる、そのかわりお母さんになんでも話して」っていう展開について、どう感じるか。

    そしてお母さんは探偵ばり私設警察ばりに動き出す、、、のかな、、

    とにかく、あやさんに全面同意です。

  4. しば より:

    takacoさん、今回の一連の出来事に何か違和感を感じませんか?
    かつて、takacoさんからまちこさんへこのブログを見ない方が良いと、アドバイスをされたことがありましたよね。しかし、まちこさんはしっかりとこのブログでtakacoさんの心情を読み取って、それを完全に利用していますよね。

    まちこさんからの相談を受けてから2か月の間、takacoさんのブログからは次のことが分かりました。
     まちこさんには最大限支援する
     まちこさんの裏切り行為に対しても「怒っていなくて悲しい」
     子供を堕ろしている夢を見て、嫌な目覚めであった⇒「堕胎は反対である」
     11/2 「まちこのことを考えるのはやめる」とtakacoさんが表明
    11/3 「たすけ、、」とまちこさんから連絡

    今回のお金の騒動は、まちこ旦那のみが加害者(首謀者)ではなく、まちこさんも狡猾さを持った加害者だと思います。旦那はまちこさんにお金を持っていないことを知った上で、「まとまったお金がなけば子供を堕ろしてこい」とtakacoさんからのお金を引き出す事をまちこさんに言っている。takacoさんからお金が引き出せるとの情報、判断はまちこさんしかできないのです。そして、まちこさんはtakacoさんの優しさにつけ込んで実行した。

    takacoさんからの 連絡には一切応じず、takacoさんがまちこさんから離れようとすると素早くtakacoさんの心情を利用したメッセージを送ってくる。 そして、問答無用な態度でお金を無心してくる。この様なことは常識的には考えられません。これが、takaco
    さんに対する2人の共謀した行為だというのです。

    まちこさんも自由に外出できるわけですので、警察等に保護を求めるべき事案です。
    そのための情報提供はtakacoさんが協力してもよろしいですが、あくまでも主体はまちこさんであり、その自覚がない限りtakacoさんから動く必要はありません。

    takacoさんの優しさが、ご自身の体調を悪くさせてしまいますよ。日本に戻ったことを今一度思い返し、人の良さに漬け込むような人達の餌食ななることはやめましょうよ。
    くれぐれもご自愛くださいね。