【子宮系女子】スピリチュアル系のお話

以前よりチラホラ目にしたり耳にしていた【子宮系女子】。皆さんはこの子宮系とやらのことをご存知でしょうか。わたしは“どうやらスピリチュアル系の類らしい”ていどの認識しかもっていなかったけど、ある事件(被害)をきっかけに、この子宮系の実態を目の当たりにすることとなった。

どういう被害があったのか詳しい内容は後に譲るけど、この子宮系何々の全貌を知ったうえででのわたしなりの解釈は、ハッキリ言って“カルト的なマルチ商法”である。あくまでもわたしの解釈ね。そして、この子宮系カルトビジネスが間接的にわたしへの被害をもたらしたというのが今回の話。

話は少し逸れて、天性のぶりっこでお茶の間を騒がせてきた小林麻耶さんが7月に入籍した(らしい)けど、その入籍について何かとケチがついた報道・記事をここ最近は頻繁に目にしており、もれなくこの「子宮系」というワードが一緒についてまわっていた。

「子宮系」というそもそものワード的な怪しさもあり、これはどうもものすごく胡散臭いぞと好奇心を駆り立てられるも、わたしも一時は新興宗教に洗脳されかけた(実際はされてたけど)トラウマがあってか、あまり関心を向けるべき対象ではないと自制し、調べようともしていなかった。

子宮系とは何たるかの詳細はここでは端折るけども、やる方もやる方だけど信じる方も信じる方で、感想を一言でまとめてしまえば『こんなの真に受けるの?』っていうのが率直なところ。今、完全に子宮系の方々を敵に回してしまったかもしれないけど、最近ではそのうさんくささに気づいて卒業してる人も多いとのこと。

変なグッズ買わされようが、セミナーで鬼のような参加費用をぼったくられようが、人に迷惑かけなければ自分が信じたいものを信じれば良いし、人がどんな思想に傾倒しようがわたしにとっても関係ないからどうでもいい。けど、今回の件に関しては、わたしに実害が発生したために憤りを感じている。

そして、この被害がなぜ起こったのか考えてみたら、その思想におおきな原因があるように感じた。そもそも、この子宮系とやらには『自分を大切にすれば幸せがくる』『自分さえよければ良い』みたいな思想があるようで、そうした教えに起因し今回の被害が招かれたのではないかというのがわたしの解釈。

では、この子宮系を通して一体なにがあったのか?ここからが被害の本題になる。

今日の午後、引き出しにあるはずの現金入りの茶封筒が無くなっていることに気づき、疑いたくはなかったけどまちこを疑った。というか、お金に足が生えて勝手に歩いていくわけないんだから、普通に考えればまちこが持って行った以外には考えられないのである。

だから『ここにあったお金持ってったでしょ?』とダイレクトな質問を放り込んでみたところ、「ごめんなさい」とあっけなく白状。でも、『借りただけで盗んだわけじゃない』とまちこは言う。なら最初から貸してってお願いすれば良いでしょ?と返すとあからさまに困った顔をした。

でも、まちこが言ったことは本当だと思う。盗むつもりなんてないけどお金を借りようとしたら使用用途は聞かれるはず、まちこはそれを避けたかったんだ。だから、勝手にお金を拝借して、後でどうにか工面して返そうとした。でもね、なんであろうが勝手に持っていったら泥棒と一緒だよ。

んで、なぜお金が必要だったのか?その理由を聞かなきゃどうにもならないから強く説明を求めた。最初はやはり言いづらいのか、あまりしゃべろうとしなかった。でも言いたくないならいいよとはならないし、しつこく問い詰めたところまちこはようやく重い口を開き、事情を借り出した。

そして、お察しのとおり、それがおもっくそ「子宮系」に絡んでいたのである。けど、わたしの見解としてはまちこも被害者の立場ではあるから、まちこを弾劾するつもりは毛頭ない。とりえあずこの詳細を書くにはまちこのOKも必要だろうし、またの機会にしょうとおもう。

まぁ応援クリックの数次第ってとこですかね~~えへへ(〃´∪`〃)ゞ

↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

いつも読んでくださりありがとうございます。
最後に下記いずれかの『イイネ!』をお願いします。

にほんブログ村 家族ブログへ にほんブログ村 家族ブログへ

にほんブログ村 家族ブログ 舅・姑・小姑へ
ブログランキング・にほんブログ村へ

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする