姑にされた嫌がらせの話。

まちこが姑から受けていたイビリ等の話を掘り下げて聞いてて改めて感じたのは、どんなに姑の嫌がらせを受けていうようが、根本的に夫婦の絆が強ければ離婚には至らないだろうってこと。まちこのケースにおいて最大の害悪が姑であることは確かだけど、それを守らなかった旦那にも腹がたって仕方がない。

わたしも同じく、夫には守って貰えなかったからよくわかる。しかも、わたしのケース(最初の夫のとき)は夫の実家にお世話になってるわけではなく、わたしと夫の家に姑が転がり込んで来て傍若無人に振る舞っていたのだからたまったものじゃない。そんな理不尽な話ある?いずれにそても問題のある姑をどうにかするのは夫の役目。

夫がどう立ち回ったところで状況的にどうにもならない場合もあるだろうけど、夫が妻に寄り添っているかどうかが重要。それを感じられれば嫁はどうにか踏ん張ったりはできるものだけど、それが感じられなきゃもう終わりでしょ。さっさと離婚してそんな状況は終わりにしてしまった方が絶対に良い。

何かが起きるには必ず原因があるわけだから、姑がイビったり嫌がらせをしてくるのにはきっと理由はある。単にそうするのが好きなんて人は稀だろうし、嫁側にも何かしらの非はあるのかもしれないけど、どんな理由があってもイビったりイジメたり嫌がらせっていうのはやっちゃ駄目でしょ。人として。

もし、それが許されるなら気に入らなかったら人を殺めても良いという理屈と一緒だ。どんな理由があろうが故意に人を傷つけるのは絶対よくない。わたしはそう思ってはいるけど、自分が傷つけられたら傷つけ返すってスタンスでいるのはちょっと矛盾してるよね。でも正当防衛みたいなものだからね。

とにかく、まちこが姑からの受けた嫌がらせの話をあれこれ聞いてて腹がたってしまった。わたしも、あの壮絶な日々をいろいろ思い出しちゃったよ。ただ、姑だけが悪であると錯覚してはいけない。夫も相応に、いやそれ以上に悪いのだから。

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コメント

  1. 心配 より:

    こんにちは。もし子供を産むとしたら旦那の家族には内緒にして完全に縁を切った方がいいと思います。下手に知らせると子供だけ取られますよ。