道あるいてるだけで「バイクに乗ってけ!」
としつこく声かけられたりして
到着当日こそは戦々恐々としていたけど…
今は完全こっちの空気に馴染んで来ている。
英語すら通じない場面があったり
言葉に困ることはわりとあるんだけど
それでも、そこまでは不自由していない。
常に感じるのはこっちの人達のエネルギー
なんていうか街自体に活気がある。
日本のように栄えてるわけでもないけど
確実に日本よりは活気を感じられるし
こっちまで自然と元気になってくる。
もしかしたらしばらく日本へは戻らないかも
資金も時間もまだまだある。
あとは体との相談になるけど…。
今はまだこうして元気に動けてはいるけど
言ってもわたしは病人なのである。
その現実は忘れてはならない。
とりあえずこれからの計画としては
陸路でお隣の国へ突入していったりと
可能な限り渡り歩いてみるつもり。
初めて目にするものが多いこの環境は
まさに感動の連続だし新鮮である。
でも、慣れてきたくらいの時が一番危険
事故やトラブルには注意しとかなきゃ。