姑からの嫌味や嫌がらせを挙げればキリない
あんな「悪魔」のように性格の悪い姑と
よく一緒に生活していたなと今でも思う。
当時のわたしは何をされてもとにかく
我慢をして耐えるってことに徹していた。
気に入らないことがあっても我慢した
わたしさえ我慢していればいつかはきっと
うまく行くようになるはずだと考えてた。
今思えばそんな考えには何の根拠はなく
単なる希望的観測でしかなかった。
でも当時は姑も含めどうにか頑張って
良い家庭を築いていけると信じてた。
子供も早く欲しかったけどなかなかできず
検査したら不妊だということがわかり
その時にも姑からは酷いことを散々言われ
それでも我慢したけどさすがに限界だった。
わたしは姑といよいよ衝突することに。