夫の怒鳴り声にわたしは…

ポテサラ作ろうとじゃがいものキタアカリを
電子レンジに入れスタートボタンを押したら

『なにやってんだコラー!!』と凄い剣幕で
夫が背後から怒鳴り散らして来た…。

その声にビクっと肩をすくませたわたしは
反射的に電子レンジを止め『何!?』と

振り向くと鬼のような形相をした夫がそこに
そして『前にも言ったはずだぞ!!』と

更なる怒号を浴びせかけてきた…。

今までに見たことも無いテンションだけに
遂に頭がおかしくなってしまったのでは?と

本気で心配してしまうほどの様相だった…
夫はそんな言葉使いする人でなかったから。

何をそんなにも怒っているのかと言うと
一言で言ってしまえば『電磁波』である。

食や洗剤だけに留まらず電磁波までもがNG
確かに以前にその電磁波の話を聞かされて

特に電子レンジはヤバイとか言っていた。

ただ、短期間で色々言われまくってるせいか
殆ど頭には入ってない為、あ~そういうえば

位の感じでやっと思い出せるレベルである。

実はこの電磁波の件に関しては元旦にもあり
炊飯ジャーで炊いたご飯に突然怒り出して

こんなので炊いた米は食べない!とゴミ箱へ
2合炊いた米を捨てられたのである…。

新年早々そんな悲惨な目に遭ってたわたし
さすがに可哀想じゃないですかね…?




その時にもくどくど電磁波の説教されたけど
要約すれば電磁波に侵された食べ物はNG!

というのが夫の主張であったためそれからは
ご飯は鍋で炊くようになっている。

よって、同じく電気で調理する電子レンジは
駄目に決まってるだろ!という夫の怒り。

ただ、今回は夫がポテサラを食べたいと言い
早く用意してあげたいという気持ちもあって

時短の為にわたしはうっかりレンジを使い
その現場をモロに夫に目撃されてしまった。

といっても、コソコソ使ったわけではなく
今迄の癖で電子レンジを使っただけの話で

そこには何の悪意もなくただの慣れである。

しかし、夫からすればコイツ舐めてるだろ!
的な感じに見えているのかもしれない…。

とにかく凄い勢いで怒鳴りつけられさすがに
何でそんな言われ方しなきゃならないんだ?

とわたしもプッツン手前で限界を感じていた
でも兎に角キレないよう平静を保ち我慢。

電磁波どうこうブチ切れてるけどあなた…
普通に携帯電話使ってるやないですか…と

心の中でツッコミ入れるだけに留めといた。

そんなわたしを尻目に夫は更に命令口調で
「レンジはもう捨てておけ!!」と偉そうに

捨て台詞を残し颯爽と立ち去っていった。

正直すげー、ム・カ・ツ・イ・タ…。

↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

いつも読んでくださりありがとうございます。
最後に下記いずれかの『イイネ!』をお願いします。

にほんブログ村 家族ブログへ にほんブログ村 家族ブログへ

にほんブログ村 家族ブログ 舅・姑・小姑へ
ブログランキング・にほんブログ村へ

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

コメント

  1. ひらたまりん より:

    早く別れれば
    何を我慢してるの?

  2. 60代のヒロコ より:

    この頃の御主人の考え方にtakakoさんは付いて行けるのですか?
    考えの違いでストレスとなり今に、円形脱毛症などの症状が出たりするのじゃないですか?
    お正月は、お二人の楽しい生活の様子がアップされると思ったのに残念です。
    御主人が提案されたように、お手伝いさんに家事を任せて、このままの生活を続けていかれるのですね。

  3. みかん より:

    旦那さま。

    突然、切れるのは、病気か、発達障害の可能性の有無を疑っても、良いかと、思います。

    病気なら、糖尿病、腎盂炎など。
    発達障害なら、注意欠陥障害、アスペルガー症候群ですかね。

    書かれている旦那さまの暴言や、様子などを、拝見すると、とても。
    普通の一般男性が、発言し、する行動とは、私には、そう思えません。
    でも、旦那様は、弁護士?さんなんですよね?

    だとしたら、発言を意図していない。ようには、私には見えません。

    病気や障害による、暴言ではないならば、夫さんの、怒りをTakakoさんに、
    向けている。という事だと思います。

    怒りの元は、「両親と縁を切る。」
    お二人の間で、取り決めたことでは、ないかな。

    会わなくて良いのも、旦那さまの実家に帰ることも、妻が行かなくて良いのであって、旦那さま。一人に行って貰う形にすれば、お互いのストレスは減る。じゃないですか。

    でも、takakoさんが、旦那さまに、求めたのは、旦那さまも、帰ることを許さない。
    という取り決めだったのですか?

    それならば、旦那さまが、可哀想。

    うちも、そうですが、義理の両親と互いに、上手くいかないならば、夫婦。それぞれに、帰る。って選択肢も、あると思うんです。

    それを考慮する選択肢は、takakoさんには、なかったの?

    ご主人の、全ての怒りの元は、お二人の取り決め。が、発端になっているのは、間違いないと思いますよ。

  4. アスペじゃね より:

    もうさ、何を我慢してるのよタカちゃんは。こんなやつ捨てたれ〜〜!

  5. てる より:

    はじめてコメントします。

    私の友達の旦那様が以前、ストレスからパニック障害になり、暴言を吐くようになった事がありました。

    今は治っていますが、暴言を吐いた事は本人は記憶にないそうです。

    タカコさんの旦那様も、何らかの精神的な病気なのでは?
    本人がそれを認め、病院に行くのは難しいかもしれませんが…

    離婚するしない。どっちにしても
    暴言の数々は、ボイスレコーダーで録っておいた方がいいと思いますよ。

  6. みーさん より:

    >新年早々そんな悲惨な目に遭ってたわたし
    >さすがに可哀想じゃないですかね…?

    takacoさんも可哀想に思ってほしくて綴っているわけではないと思うので、
    特にそのようには感じません
    ただ可哀想というより「そんなモラハラ男とは別れたほうがいいのに」と
    不思議そうに思っている読者の方たちが大半なのではないですかね?

    そんな彼と二人きりで暮らしたいと願ったのも他ならぬtakacoさんなのですから・・・
    takacoさん自身が切り抜けないと、他の人にはどうしようもないですものね

    でもこのまま旦那様がふっかけてくる無理難題をこなして、それで幸せな暮らしといえるのでしょうか?
    そしてこんな男性と子作り(生々しくてすみません)したいのですか?

    密かに離婚を企んでるが、自分から離婚を言い出したくなくて
    なんとか妻の方から離婚したいというふうにもっていきたい場合、
    夫は大抵こういうモラハラに出るようですね
    もはや今の状況はどちらから離婚を切り出すのかという根競べみたいな感じなのかも

    その点はもう薄々takacoさんも気付いてるように感じますが、
    それでも今後も夫婦として続けなければならないご事情があるのでしょうか

  7. 本家を継ぐ者より より:

    Time,s up !
    ですね

  8. 似たような人はたくさんいます。 より:

    はじめまして

    私の友人のご主人の方達にも似たような方が数人います。

    ご飯は、湯気が出ている状態でなければ、ご飯ではない、温め直しなんて論外だそうです。自分の出張の荷物も詰められない、そんな人はたくさんいます。その奥様達は、自分のキャリアを捨てて、専業主婦の道を選んでいます。

    子供が出来たら、変わるということはありないようです。ご主人が子供同然なので、一人っ子の子です。ただ、子供の世話はしません。おむつを変えられないから帰ってきてほしいという電話をしてくる方もいらっしゃいました。子供以上にご主人に手がかかると嘆いている方は多いですよ。

    男の子は、お母さんが大好きです。もちろん、母親も男の子に対する愛情は、女の子とは、少し違います。冬彦さんという言葉を使われていましたが、世の中の男性のほとんどが、意識していなかったとしても、母親の影響は多々あると思いますよ。ご主人は弁護士さんとおっしゃっていましたが、そこまで昇り詰めるのに、母親の支えてきた力は半端ないです。それなりの家の方でしたよね、それであるならば、なお母親がしてきた以上のことを求められても仕方がないのではないかと思います。男の子を育てるのには、女の子以上に苦労が多いです。私は女姉妹でしたので、気付きませんでしたが、男の子って、こんなに大変なんだというのは、子育てで知りました。

    ご主人は、仕事を続けることに対して、特に何も言われませんか。それだけの要求をするということは、仕事を辞めて自分のサポートを徹底的にしろということではないのかなと少し感じました。私の友人でご主人が弁護士の方、彼女は、家政婦同然です。素晴らしいキャリアをすべて捨てて、金銭的にも何も不安のない生活を送っていますが・・お子さんは、完璧主義なご主人のせいで、不登校になってしまい、気の毒です。

    さらに、ご両親が両方共倒れになったときのことを考えたことありますか。本家の長男の嫁であれば・・今の生活、家断絶はありえないですよね。結婚というのは、家がもれなくついてくるものなので、家の部分が心配であるならば、お見合いが一番いいのかもーしれません。

  9. kana より:

    ブログを読んでいて憤りを感じて仕方ありません。
    モラルハラスメントの一言につきます。
    掃除や食べ物に拘っているのでは無く、
    takakoさんが、謝れば謝るほど満足して次の攻撃する口実を探すのだと思います。
    傲慢な人は、弱さに敏感で
    黙っていたり、謝ったりすると、自分は、やっぱり正しいと自信を持ち、もっと攻撃してくるだけです。
    takakoさんを攻撃して自分の思い通りに従わせるのが、本当の目的です。
    弁護士という職業でもあり、正義は、自分が一番良く分かってると思っているのではないでしょうか❓
    離婚が、takakoさんにとって一番良い人生を生きる事になるのではありませんか?
    ここまでは、ブログを読んでいて私が感じた事です。

    様々なコメントは、
    takakoさんにとって納得できない事や反発される事も多いかと思います。
    何とか旦那さんと
    夫婦生活を維持する手段を模索していくのも人生の選択肢の一つだと思います。
    takakoさんの人生です。
    何をどう判断して選択するかも自由です。
    その結果を旦那さんのせいにせず、自身が負うのが、自分の人生を生きる事になるのではないでしょうか?