痛烈な一言…『もう会社辞めれば？？』

昨日に続き、今日も闘子とは険悪な雰囲気
というか闘子から一方通行の険悪さである。

それに触発されたら昨日の繰り返しになるし
構って業務が疎かになるのは非常に困る。

正直無駄な部分にリソースは割きたくない。

だから闘子のバチバチビームにも反応せず
もくもくと仕事をこなしていたんだけど

その感じが更に闘子の怒りを誘発したのか
突然「こんな人とは仕事できない！」と

闘子がヒステリックに騒ぎ出した…。

わたしがここで構うと余計ややこしくなる
だから構わずに黙々と仕事を続けるしかない

文句があるなら勤務終了後にいくらでも…
とことん付き合えば良いと思った。

しかし闘子のエンジンは掛かりっぱなし
ずっとぶつくさ何か悪態をつき続けてた。

その様子にさすがに回りもヒキ始めた様子で
あからさまに怪訝な顔で不快感を表してた。

それでもまだ闘子はわたしへの悪態を続け
遂に見かねた師匠が横から痛烈な一言

「だったら、もう会社辞めれば？」

と闘子に向かって言い放ったのである。

闘子は師匠に呼ばれヘルプで会社に来たのに
師匠にそう言われかなり動揺していた様子。

思わぬ一撃をくらいシュンした様子の闘子
何か気の毒でいたたまれない気持ちになった

闘子は熱量や意識が高いだけに空回っていて
こんな風になってしまってるのは残念。

闘子がわたしを認めたくない気持ちはわかる
でも、このチームのリーダーはわたしであり

そこにいる以上その現実は受け入れるべき。

どんな感情や思いがあろうが大人であれば
当たり前にそんなことは理解できるはず。

身勝手に休職していた自分が偉そうに
言えることではないんだけどね…。

休職は事実だし会社に迷惑をかけたけど
それでも会社に必要と判断されてるから

わたしはここにいてまだリーダーなわけで
回りや会社がわたしを不要と判断すれば

自分はもうここには戻って来れてない。

そういう土台があることを度外視して
わたしに不遜な態度を取り続けても無意味。

このままだと闘子は自分が損してくだけだし
どうにか仲良くやっていくしかないから

「仕事終わりに飲みにでも行かない？」と
思い切って闘子を誘ってみたところ

即答で『行くわけないでしょ！』との返答…
そりゃそうだ…わたしの事大嫌いなんだから

もう放っておくしかない。。

今週は凄く疲れた…本当にお疲れ様…。

でも、この週末はものすごく気が重い
何故なら夫の家族と会って話をするから。。