わたしの休暇中に師匠にハンティングされ
会社とチームに迎え入れられた彼女。
わたしに敵意ビンビンで戦闘モードだから
ここでは『闘子(とうこ)』さんと呼ぼう。
確実な脅威となりつつあるこの闘子さん…
今日もわたしにビンビンすぎてかなり疲れた
何故こんなにも難が降りかかってるのか?
前世の業のように思えてならない時がある…
これは冗談抜きで本当にそう思うのである。
でも、そんな山あり谷あり崖ありの人生を
わたしは今までどうにか乗り切ってきた。
だから、今回もこの現実と向き合うまで。
彼女のような異端のじゃじゃ馬と上手くやり
職務を円滑に遂行していくのがリーダー。
そう、わたしはチームリーダーなのだから
ビンビンの闘子に怯んでる場合ではない。
今日は試しにランチに誘ってみたものの
断るのが即答すぎて逆に気持ち良かった。
あぁ、ほんとにわたしが嫌いなんだなと
改めて痛感させてくれた一面であった。
師匠もその態度を見かねて闘子を諭すも
闘子には闘子の考え方や価値観がある為
馬の耳に念仏とはまさにこのこと…。
どんなに闘子がビンビンで接してこようが
わたしは表情1つ変えず冷静に対処。
こういう相手に感情を読み取られてしまうと
非常に厄介になっていく事が予想できる。
今日もほんと大変だったし疲れたけど
また明日も頑張ろうと変にやる気になってる
そんなわたしはちょっと躁鬱なのかも…。
コメント
初めまして。
闘子さんの件、自分と重なる部分があって、初めてコメントします。
「重なる」のは、オーナー様ではなく、闘子さんの方に、です・・・・・。
私は融通が利かない性格で、自分が納得できないこと、可笑しいと思っていることには反発してしまいます。
「なあなあ」というか、「ゆるくゆるく」で助かることがあるというのも頭では理解しているし、自分もそれで助けられた経験はあるのですが・・・・・。
どうしても、「違うだろそれは!」と思って、いらいらしてしまうんです。
(そのくせ自分はそこまで厳密にできなかったりする)
今回の件、私はオーナー様のご事情を知っているので、「闘子さん、何かなー」と思えるのですが、
私も経緯を知らなければ「闘子さん」になっていた気がしてなりません。
でも「だから許してね」と言うのではなく!
「全く融通が利かない、人生損してる人間だな」と、私や闘子さんのような人間を見くびって(悲しいですが)、どうか、負けないでください。
応援しています!
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