夫の理解

わたしも義母も少々ぎこちなく気まずい空気
無理に何か会話をしようとしても苦しいから

靴を脱いでそそくさと夫の部屋に向かった。

義父にも会うだろうなぁと思っていたけど
もう就寝してたようで顏は合わさなかった。

夫に全て伝えるつもりで出向いてきてるから
変に力が入り感情的にならないよう気を付け

先日の書いた通りの内容の事を丁寧に伝え
今の状況をどう考えているのかという事と

これから先どうして行くのかっていう事を
夜更けまで2人きりでとことん話し合った。

途中何度か言い合いになりそうな場面もあり
互いに感情的になったりもしたけど

最終的に、ちゃんと夫は理解してくれた。

義父の行為は確実に異常だとは思ってるけど
よくよくこの家族の事を見つめ直してみると

単にオープンということに尽きると思う…。

勿論、その一言では済まされないであろう
非常識なことがいくつもあったことは事実。

だからわたしはどうにもその距離感というか
ガサツで遠慮がない部分ばかりが目につき

そんな家族間の距離の近さにストレスを感じ
その結果、夫家族側の事情も完全に無視して

わたしは家を出て行き1人生活をはじめた。

ただ、それでは何の解決にもならないからと
夫と話し合いにきたわけで、最終的には

遠慮せずに夫に全て伝えてよかった思える
良い話に合いになったと感じてる。

これからは夫だけでなく、良い子ぶらないで
夫の家族にも言うべきことはしっかり言う。

変に遠慮して良い子ぶってたわたしにも
かなり非があることだと今では思うし

もっと堂々としていかないと駄目だと反省。

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コメント

  1. ちいこ より:

    たかこさんは冷静な気持ちでブログに書いてらっしゃると思います。でも、もっと早くそこに至るべきであったことは読者は皆わかっていると思います。ご自身のクレバーで客観的に物を見れるという考えは捨てた方がいいと思います。身近な人に対してはその能力は発揮できていないので。

  2. かおる より:

    でも、同居に戻っちゃだめよ!絶対そこは譲っちゃダメ。
    相手家族の本性が変わることはないのだから。

  3. 通りすがり より:

    いい子ちゃんを卒業して、ご主人とケンカ寸前までじっくり話し合いをして、少しずつ本当のご夫婦になっていらっしゃいましたね。
    入籍して結婚、で終わりではありません。そこからが本当の夫婦のはじまりです。それに気づかれたタカコさんは、まだまだ若く、聡明で、きっと明るい未来が待っていますよ。

  4. あきな より:

    で、もちろんその会話は義母が耳くっつけて一晩中聞いていたのでもちろん義姉にも全て筒抜け、ということは気づいていますか?