義父を突き飛ばしたわたし

布団をめくり勝手に寝そべって来た義父は
「よちよち大丈夫かぁ~」と赤ちゃん言葉で

ものすごく体を密着させて来た…。

体にすさまじい悪寒が走ったのと同時に
さすがにこれはマズイことになると察知し

反射的に手と足を使って全力で義父さんを
ベッドの外へと突き飛ばしていたわたし…。

ドテっ!!とベッドから床に落ちた義父は
「うぅ~」と呻き声を出しながらうずくまり

なんだか苦しそうにもがきはじめた…。

その瞬間、義父が病人であることを思いだし
心の中で「しまったぁ…。」と後悔の声。

しかし、やってしまったものは仕方ないし
どうこう考えたところで後の祭り。

「義父さんが悪いんですよ!」と目の前で
もがき苦しむ義父に内心言いたかったけど…

さすがにそんな無慈悲な言葉は浴びせられず
大丈夫ですか!!と介抱しようとしたところ

またしても義父は驚きの行動を取ってきた。



苦しみながらも抱き着いて来た義父…そして
どさくさに紛れ胸を触ってきたり、はたまた

胸に顔をうずめて来たりと物凄い執念…。

騙されたと罠にかかったような気がしたけど
苦しんでるのは芝居に見えないしきっと本当

にも拘らず苦しみながらでも触って来る…。

もう一度突き飛ばしちゃいそうになったけど
さすがにそれはマズイと思ったわたしは

まとわりついてくる義父を振りほどき
どうしようもないから部屋から飛び出し

気づいたら一階へと逃げ降りていた…。

そして、動揺しつつも冷静に状況を整理して
再度、義父の様子を見に行くべきか考えてた

相手は病人だし放っといて大変な事になれば
全てわたしの責任になってしまうから…。

でも、傍にいたら変なことをしてくるから
一階まで逃げ降りて来てる訳だし…何て風に

あれこれ考えていたところに義母が帰宅。

こんな混沌とした状況の中でタイミング悪く
義母が買い物から帰ってきてしまった…。

まだ続く…

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コメント

  1. 通りすがり より:

    エロ義父、本当に病人ですか?
    エロ義父の病気が同居理由の一つですか?
    ・・・同居する必要性を全く感じないんですけど。
    それに拒絶の仕方が中途半端・・・
    やんわり拒否しているけれど、やんわり過ぎて伝わってないし。
    そんなに嫌でもないんだなと思わせ、そこそこやらせているあなたにも原因があるのでは?
    二人きりになる可能性があることをわかっていながら、鍵もつけず無防備に自室で一人で寝るなんてあり得ないです。
    証拠云々言ってる間にもっともっとエスカレートしそう。
    弁護士である夫の父親を性犯罪者にする前に先手を打ったほうがいいですよ。
    あー気持ち悪い。

  2. 神戸 より:

    なんかもう、本当に義父さん気持ち悪いです。
    一刻も早く自室に鍵をつけない限り、そのお家にいるのは無理な気がします。
    というか、早く別居された方が良いのでは?
    自己責任、とは言いませんがそこまでされていてうまく立ち回るために…とカメラとか仕掛けてる場合じゃないと思います。
    既に身の危険が何度も起こっていると思いますが、それを我慢してまでも義実家での同居、ご主人との生活は守らないといけないものなんでしょうか?

  3. たまこ より:

    え〜!!!??? お義父さん、思いっきり嫁を狙ってるじゃないですか〜! この後、どうなったかが早く知りたいです。 襲われそうになりましたけど、逃げることが出来て、良かったですね。
    きっと、怖かったと思います。でも、同居解消の良い理由になりますね。

  4. うろうろ より:

    イヤもう、本当に最悪ですね………。
    よくぞそこで冷静に気遣えましたね。
    タカコさんエラすぎです。
    でも、死を意識した妙齢の男性の性欲を軽く考えてはいけませんよ。老人ホームでのややこしい大きな問題は異性関係なんです。一人の女性を二人の男性が取り合う、朝女性の個室に清掃に入ったら男性がいたなどなど。
    バイアグラやその手の健康補助食品がどうしてあんなに売れてるんだと思います?
    男性の多くは生涯現役が至上だと思っているのではないですかね。
    もう男としてはダメだと思って、死も意識した男性が『まだ、自分もイケる!』と感じたのなら、何が何でも果たしたいと思うのかもしれません。
    一日も早く円満にその辛い家から出られますように。

  5. 通りすがり より:

    ご主人には申し訳ないが、
    レイプ未遂ですよね?
    警察に訴えたらどうです?
    そして離婚ですよ。
    事実なら、気持ち悪すぎだし、
    あなたも甘かったですね。
    こんな家族、もう、かばうことないですよ。
    さっさと離婚しましょ。

  6. みひろ より:

    今度こそ絶対に幸せになりたいと願う気持ち、この結婚が失敗だったと認めたくない気持ち、とてもよく理解できます。
    今回が初婚であれば、頭のいいたか子さんのことですから、もっと早めに手を打たれたと思いますが、前回のひどい結婚生活の後ですから、判断が鈍るのも当然だと思います。
    また、ここに書かれていること以外では、新しいご家族にとても良くしていただいているのではないでしょうか。
    完全な悪人と思えないから、どうしても強く拒否できない。良くしてもらってるのにそんな風に感じてしまう自分を、逆に責めてしまってはいませんか。
    旦那様のご家族は、極悪人ではないでしょう。
    でも、たかこさんがされていることは、決して些細なことなどではありません。
    たか子さんの気にしすぎでもありません。
    ご自分を責めないでください。

  7. お名前(必須) より:

    こんな仕打ちをうけるなら独身に戻ったほうが良くないですけ?
    独身のほうが今より不幸だったのなら別ですが。
    私には舅に体を触られるほうがどんな事よりも最悪に感じますが。
    たかこさんは一般の人とテリトリー感覚が違うのでしょうか?

  8. きもっ。 より:

    なんかもう完全に結婚早まりましたよね。
    完全に一人になってリセットする期間が必要だったのでは。
    あなたはずいぶん気の強そうな方だと思っていましたが、映画館で順番を守らない他人には強く言えるのに、肝心な場面では拒否の態度を強く出せないのですね。