義父から受けてるセクハラ行為について
わたしの証言が事実であるかが目下の焦点。
夫からすれば非常に複雑な立場だと思う…
妻が虚偽の証言をしてるとは疑わないけど
自分の父親がセクハラ行為に及んでる事も
考えづらく受け入れがたいに違いない。
この真相を確かめるには義父本人の自白、
もしくは現場を目撃する以外に方法がない。
そう考えた夫からまさかの提案が飛び出た
『よし、その監視カメラを仕掛けよう』と
思わぬ展開に話が進んでいく事になった。
どんな理由だろうが家にカメラを仕掛ける
なんて行為は怒られると覚悟してただけに
これには本当にビックリさせられた…。
それが夫の本意なのか、将又動揺のあまりに
口走ってしまっただけなのかは分からない。
でも、証拠固めの監視カメラ設置に関して
夫の同意が得られたというのは事実だから
遠慮なく設置させて貰うことになった。
そして、カメラはどこに設置したかと言うと
やはり、わたしと義父が接触する機会が多い
居間に決定してキッチンも入るように設置。
設置作業は深夜に夫と二人でコソコソやった
わたしが見張り役で夫がカメラの設置役。
なんかこの時すごく懐かしい気分になった
中学生の時に先輩や男子らが体育館裏で
何か悪いことをしている時によく
先生が来ないか見張りをされられたりして
その時のドキドキ感にちょっと似ていた。。
わたしとしては、かなり深刻な背景があって
こんな経緯になってるし大真面目だけど
夜中に夫婦でバカな事やってるなぁ～と
少しだけ心に余裕が生まれた瞬間だった。
そして、設置作業は無事に済ませて
監視カメラの動作確認も済ませてある為
現状では、すでに監視カメラは稼働してて
常に居間での状況に目を光らせ記録してる。
義父さんの決定的瞬間が捉えられるのも
もはや時間の問題と言って良いでしょう。