ものすごく気分の悪い話。

今の時代では考えられないことだけど
江戸時代には「間引き」というのがあり

生れたばかりの子供が殺される事があった。

理由は、単に生活に余裕がないからで
当時の農民は年貢や環境に苦しんでいて

子が生まれても育てる余裕がなかったとか。

当時は避妊も中絶も確かなものが無いから
出来たら出来たで生む人は多かったはず。

でも、生まれてきた子を自らの手でって
一体どういう気持ちなんだろう…。

本当に今では考えられないことだけど
昔はそれが珍しくなかったというから驚き。

不思議なのは親がそんなことをしても
なぜ親は罰せられなかったのか?



子を殺めることはご法度とされていても
百姓(一般市民)は生かさず殺さずで

年貢を巻き上げるのがいいとされていた為
仕方のない事として黙認されてたんだとか。

当時の百姓は今でいうサラリーマン
当時の年貢は今でいう税金みたいなもの。

今も昔も結局、お上っていうのは…
なんてことを感じてしまったりもする話。

今の一般市民も自由だと思わされてるだけで
実際には奴隷のようなものなんだろうし

なんて、話がちょっとそれて来ちゃったけど
「間引き」という悲しい行為が過去にあり

自分で調べた話でなく人から聞いた話だから
詳しいところまではよくわからないけど

とにかくそういうご時世だったらしい。

何故、こんな気分の悪い話題をしてるのか
それは明日の記事に譲ることに。

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