価値観や視野が狭い人ほど自分の考えが
『正解』と思い込んでる節が強い気がする。
実生活で接する人達を判断材料にしてみると
本当にその傾向が強い気がしてならない。
いろんなことを経験している人は
基本的に人にああだこうだ言う事が少ない。
何故なら、それは様々な経験があるからこそ
物事は一筋縄ではなくケースバイケース
であるということを熟知しているから。
ああだこうだ言いたがる人は大抵
自称「経験値あります」的な人であって
実際には世間知らずな人が多いのは事実。
経験が少ないからこそ自分の経験したそれが
全てであり答えだと勘違いしてしまってる。
人に対してあれこれ言いたがる人って
一体それをすることで何が満たされるのか?
自分が無い人ほど他人の事をやたら気にする
その心理って一体なんなんだろう?
自分が無い=自信がないってことでもある。
みたいな話を今日、師匠としていた。
師匠は心理学を勉強していた時期があって
こういう話になると食いつきがスゴイ(笑)
師匠が言うには基本的に物事を言い切る人は
心が未熟な証拠でもあるらしい。
何かを言い切るとそれ以外のものは全て否定
って意味あいにもなるから人に意見する時に
『こうだ!』言い切ってしまうような人は
考え方に柔軟性がなく心が未熟なんだとか。
人の考え方なんてそれぞれだから
個人が何かを正解と信じそれを勝手にやる
っていうのは自己責任なわけだし
全く何の問題ない話なんだけど。
わざわざ自論を人に押し付ける行為は
愚行と呼ぶもの以外のなんでもないと
師匠の言葉を聞いて確かにそうだと思った。
未熟な人ほど良く吠える(意見する)。
コメント
初めまして。
夜中に見つけてざざっと昨年7月から読みました。暇人ですね^^;
私もたかこさんに似てるとこあるなぁと思いながら読みました。少し私は年上です。
だからこそ、若さゆえってのを感じたりもしながら読みました。
前に、たかこさん自身が、
コメントをくれる人の中には、自分の正義をふりかざして、結局は攻撃非難してくる、みたいな事を書かれてましたが、
クズ夫(失礼しますw)への攻撃、パー子事件?といい、少し、感情に走りすぎてる気がして、正義だからいいと思い込もうとしてる気がして、少し、残念に思います。
パー子事件も、結局は深追いしなかったように、クズ夫さんにも、もう関わらないクールなスタンスで、いて欲しいなという勝手な希望を持ってます。
勿論、どうであれたかこさん自身が幸せになれるよう祈ってます。
私も似たような変な人に関わり、心身疲労した経験がありますが、正義だからと、こちらに義があるからと、攻撃に転じてしまっては心が黒ずみます。彼のお姉さんに対する好奇心も危険な気もします。(私も同じような考えで迂闊な事をしてきました)
仕事できない人も、変な人も、家族にとっては大事な人かもしれない。自分や多数が正しいとしても、敢えてそっと避ける事も、幸せになる、問題を呼ばない手段かなと、老婆心ながら書いてしまいました。
非公開でも削除でも、いいです。
たかこさんの物語?を読ませてもらっての感想ですね。
また気がついた時に伺って物語の続きを読ませていただきますね。
気負わず、幸せをしっかり手にしてください!
ここまで、よく頑張りました!!
上から目線ですみません^^;