密談の行方

彼の姉から突然申し込まれた『密談』
とも言える2人きりでの話し合い

果たして、その行方はどうなるか。

彼に相談しようかとも迷っていたけど
結局、彼には言わないでおくことにした。

彼の姉が大切なことをわたしに話し
何かを伝えようとしてるのは確か

だから『2人きりで話したい』
と言ってきているわけで

姉さんからしてみれば彼が話し合いの場に
居ない方が良いのは勿論で話し合い自体も

彼に言う事で頓挫してしまう可能性がある
つまり、彼は一切介在させない方が良い

そう考えたため彼には黙っておくことに。

変な形で中途半端な感じになるよりは
言いたいこと言って貰ってスッキリしたい。

話の内容がなんなのかはまだわからないから
現時点では何がどうなるとかサッパリだけど

とにかく会って話す機会は設ける事にした。

彼の姉がわたしと彼の将来の方針について
全力で反対してきた場合には少々面倒かも

でも、仮に姉さんがそういう話をしてきても
しっかりと向き合って乗り越えるしかない。

一筋縄ではいかないかもしれないけど
ちょっとやそっとのことで彼との将来を

諦めるつもりはない。

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コメント

  1. なおまま より:

    こんにちは。色々と親密話しを持ってくるお姉様ですね。一度お嫁にいかれて、本家後継は弟さんなのにね。小姑は厄介だと聞きますが、本当ですね。今後もことある度に、相談されるでしょうね。今後は、彼のご両親がご健在のうちに、彼に財産贈与手続きを進めたりもあるでしょうし、負債もあれば、彼が背負うでしょうし、お姉さんの事も含めて、たかこさんが受け入れる覚悟も必然でしょうね。私個人としては、年々歳をとっていくので、できるかぎり、心身共に、身軽に生きていきたいと思っているので、受け入れるお気持ちがある、たかこさんは、心が広いお人柄なんでしょうね。とても私にはできない決断なので、どうか心から幸せになって下さいね。