本当ならこの週末は彼に会って
大切なことを伝えるつもりでいた。
しかし、彼は家族と旅行に出てしまった為
この週末に彼に会うことは難しそう。
彼はわたしも旅行に誘ってくれたけど
断ったのは先日の記事の通り。
そんな、旅行先の彼から家族と撮った写真が
たくさん送られて来ています。
送られてくるその写真を見ていると
『良い家族』って感じが伝わってくる。
みんな笑顔で楽しそうに写ってる。
わたしもその輪の中にいたかもと思うと
やっぱり切なく寂しい気持ちになって来る。
その感情のせいなのかわからないけど
彼との将来が閉ざされる結果となるであろう
現状のわたしが出してる答え、決断について
再度考え直してみる必要があると感じた。
「本当に彼の家族との同居が駄目なのか？」
そんな風に、自分に何度も問いかける作業
こういうのを自問自答っていうのかな。
彼と彼の家族のことが大好きなのは事実
けど、同居に対する抵抗感は拭えない。
同居という１つの条件が介在するだけで
懸念材料が圧倒的に多くなってしまう。
その背景は最近の記事でも触れて来た通りで
同居はやっぱり難しいしまた失敗しそう
というネガティブな答えに再度辿りつく。
自分がもっと直感的な人間だったら
きっと彼との将来に突き進んでいたと思う。
実際に結婚は一度失敗してて散々苦しんだから
また失敗したくはないし苦しむのも怖い。
結婚は個人対個人だけのことでないのは勿論
彼との場合は特段に複雑な事情もある。
結局のところ彼の家族に関わる全ての事柄を
受け取める覚悟がわたしには持てない。
何故持てないのか？
いろいろ苦しんだり経験してきたなかで
変に慎重になってる部分は絶対にある。
元々物事を深く考えてしまうタイプだけに
重要な決断となると更に思慮深くなる。
慎重になるあまり悪い部分ばかり考える
良くも悪くもわたしにはそういう癖がある。
全ての不安材料を踏まえた上で
それでも『大丈夫』と思えない限りは
わたしは多分踏み切れないんだと思う。
でも、そんな確信を得られること自体が
そもそもあるのだろうか？
自分はそもそもありえないことを
判断の基準している気がしてきた。
コメント
この結婚は辞めたほうがいいだろうなと ここ数日の記事を見て思います。
まだ彼とは 出会って一年もならないですよね。
まだ 恋愛初期であり だいたい熱が上がる時期ですよね。
熱が上がる時期なのに たかこさんは彼氏の環境を乗り越えてまでも 彼氏がイイとならないみたい。
年月を重ね マンネリ化した時に この問題は更に大きな負担になると思います。
なーんて 私が離婚した時 付き合ってる段階での不安材料が離婚原因になったので 照らし合わせてみただけなんですがね（笑）
あと 私は夫婦仲が良い両親の元で育ったので たかこさんが書いてる夫婦像だと 子供側から見ての親や家族の想像がつかないんですよね。
子供はどう感じるのか？も考えてあげてくださいね(*´ ˘ `*)
彼との別れを決心しているけど再び迷いが出ているのですね。
写真を見ればよい家族だと伝わってくるって・・・・
もし、複雑な嫁姑問題のある家族が旅行で写真を撮ったら同じようにいい家族写真になると思いますよ。
心の中まで写りませんから・・・・
もし、「同居しなくてよいから」言うことでと彼の家族となり、本家としての勤めや、義父の看護をしながらの自分の仕事・家事・育児をするのですよ。
また、いずれくる義母と義父の介護にご自分の両親の介護（兄姉がしてくれるのかしら？）という生活をしていくことも決定していますよ。
『悪い方に考える』のも『いい方に考える』のも御自由ですが、先日の決心のまま進む方がよいと思います。
いやいや結婚した方がいいですよ。バツイチアラフォーで弁護士を捕まえるなんて大金星じゃないですか。これを逃がしたら二度とないですよ！
単純な好奇心からあなたみたいにキレやすい人の介護や子育てがどんな事態になるのかぜひ見てみたいです。諦めずに頑張ってください。
たかこさん、初めまして。
幸せになりたいってお気持ち、すごく分かります。
30代、だんだんと将来に対して不安も出てきますよね。
一生の伴侶に出会い、子供を持ちたいって気持ち、とっても自然なことだと思います。
ただ、なかなか思うような相手には出会えないのも事実ですよね。
悩みますね。
彼がもう少し たかこさんに寄り添って、気持ちを汲んでくれればいいのに、、、かたくなですよね。彼氏さん。
せっかく幸せになれそうなのに。。
ただ他の方も書いてらしたけど、子供って可愛いだけでは育てられないです。
思うようにならないし、急な体調変化やら、保育園に預けながら働くって旦那さんの協力がないと大変です。
だからシングルマザーとかって安易に考えないでほしいかな。
たかこさんが納得のいく幸せを見つけられるといいですね。
あと余計なことかも？ですが意地悪なコメント、読んでて悲しいですね。
良い人生にしたいですね。