再開

補佐の穴を埋めるべく来ることになった
わたしの師匠とも呼べる存在と今日

数年ぶりの再開をしました。

来社してもらって形だけの面接が行われ
わたしも顔合わせをしました。

あまりの感激に抱きついてしまうほど
テンションが上がりまくってました。。

ちなみに男性ではなく女性です。

師匠はフリーで長年やっていたけど
一人でできることの限界を感じて

近頃は意欲が失せていたそうです
すごい人だからもっと大手のとこからも

誘われてたりしてたみたいだけど
会社という組織に属して環境でやるのも

どこか億劫に感じて断っていたそう。

でも意欲は低下する一方でこのままじゃ
クリエイティブな部分も欠落していく

そんな危機感を覚えていたそうです。

そんなタイミングで今回の件があり
声がかかり引き受けてくれた訳だけど

実のところ最初は断るつもりだったとか。

声を掛けたわたしの上司である友人も
わたしと同じく師匠にお世話になり

昔からの知り合いだったわけで、以前にも
会社に来ないか誘われた事がったそう。

でも、その時は断り今に至る。

では、なぜ今回引き受けようと思ったのか
上述した通り、意欲の問題もあったけど

やろうと決めた一番の理由を聞いて
わたしは嬉しくて仕方なかった。

師匠は今回も断ろうかとおもったけど
今はわたしがいると聞かされ

そして、事情も聞かされた時に
わたしとまた一緒に仕事をしてみたい

と思ったそうです。

それがやろうと決め一番の理由だと言われ
感動してしまった。

ただ、ちょっと複雑な心境でもある
自分の尊敬してる人が補佐に就くのだから

ある意味ものすごいプレッシャーもある。

なんであれ、とても嬉しい状況になる
この３人がまた同じ場所に集結したことは

ほんとうに奇跡のような感覚。