人の愚痴ほど迷惑なものは無い。
わたしもこうしてブログに書くことは
大半が愚痴みたいなものではあるけど
誰にも迷惑はかけてない。
そもそもわたしは親しい間柄の相手に
悩みや相談さえ滅多にしないため
愚痴をこぼすなんてことはもっと無い。
愚痴なんて自分本位の極みであって
それに付き合わされる相手にとっては
無駄な時間この上ない事を理解してるから。
だからブログを発散のツールとしたわけで
人様に対面で何度も長々と愚痴をこぼすのは
考えられへんことなのです。
建設的な相談とかなのであれば
話を良く聞ききそれに意見をして
答えを導き出すといった過程に
意味を感じたりするけど。
愚痴っていうのはそうじゃない。
ただ、気が済むまで一方的に話され
それでおしまい。
そして、それを何度も繰り返す。
愚痴ばかり言ってる人というのは
人に迷惑かけてることに気づいてない。
仕事の立場上
愚痴を吐かれる機会は多々あります。
それはまだ仕事の一環として良い。
だけど、そうじゃない愚痴を何度も
無意味に繰り返されるのは堪えます。
世の中には人の愚痴を聞いて共感したり
愚痴自体を楽しめる人もいるかもしれない
でもわたしには全く理解できないこと。
大体が愚痴って言葉を考えてみてください
愚(おろか)痴(しれる)ですよね。
コメント
皆が皆、建設的な話合いができるわけじゃない。
私も人に愚痴を話す事はあまりないけど、
相手が言っていても迷惑とは思わない。
愚痴言っただけで、スッキリするんだろうし、結果はどのみち
自分で導くものだから。
雑談だって、なんだって、私にとっては迷惑だって思ったことないです。
心の小さい人ですね。時には友達や部下の愚痴に付き合ってあげられるくらいの構えは人間必要ですよ。