流産したのもこの時期だった

上司(友人)が昨日のことで聞き取りにきた。

本来なら聞き取りは会社に呼び出され
上の人たちに囲まれてやるみたいだけど

一人で話を聞きに来てくれました。

天気も良いし外に出ようと
お昼の公園を散歩しながら話すことに。

『ジョブズは大事な話する時は散歩しながらするんだよ』
とか意味不明なことを言ってたけど

少しでもわたしの気分を晴らそうとしてくれてた。

彼女は昔からの知り合いで
わたしを会社に誘ってくれたのも

離婚届の証人の一人になってくれたのも彼女。

今は仕事の立場上、友人というには憚れるけど
気の知れた間柄ではあるから話しやすい。

彼女には以前、補佐の事で相談していて
その時には『飲み行って腹を割って話してみたら?』と

いうアドバイスをされただけだった。

こうした状況になってしまったことで
事態を軽視しすぎていたと逆に謝られた。

同僚達もわたしは悪くないと言ってくれてるらしく
近くで仕事してた人たちは補佐の所業を見てたから知ってる。

とはいえ、わたしのしたことは許されることではなく
やってしまったものはもう仕方がない。

まさか、自分が我を忘れ
あんな突発的なことをしてしまったとは

今でも信じられない気持ちです。

『プッツンする』って言葉が昔に流行ったけど
まさにそれだったと思う。

クビになる覚悟はもうしてます。



正直、今このタイミングで職を失うのは辛い。

っていうか辛すぎる。

絶望感もハンパじゃありません。

理由がなんであってもわたしのとった行動が
会社にも迷惑をかける結果になってるわけだし

「わたしがクビになるのはおかしい!」なんて
言うつもりもないし思っても無い。

上司はわたしを守ろうとしてるのが分かったから
わたしの為に戦ってくれなくて良いいからねと

これ以上の迷惑はかけたくないから伝えました。

再度、事実関係の聞き取りのため
会社への呼び出しがあるかもしれないけど

弁明の機会は与えられるから
ちゃんと応じるように言われました。

でも、弁明なんてする気も無い。

補佐の嫌がらせに我慢できなくなり
わたしが事件を起こしてしまった。

ただそれだけのこと。

責任の所在がどうこう言って
周りに押し付けるつもりもありません。

こんな最悪な事態に陥るとは
本当に残念な人生だと思う。

頑張っても無意味になることばかり。

そういえば、子供を流産してしまったのも
去年のこのくらいの時期だった。

昔から秋に大きな節目というか
転機を迎えている気がします。

呪いの10月ですね。

ところで、姑と夫はどうなったんだろうか

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コメント

  1. みかん より:

    初めてコメントします。
    なにがあったかはわからないですが、人生いろいろあります。
    きっと、いつかは、こんなことあったなーって思い出せるとかもあると思います。
    前向きに生きてたら、いいこともあるもおもうので。
    初めてなのに、偉そうですみません。
    コメントせずにはいられませんでした。

  2. ほげ より:

    職を失うのが困るのなら弁明すればいいのに…
    弁解してもらえばいいのに…
    いい顔したら相手の思うつぼじゃないですか!?

  3. えり より:

    ブログ拝見しているうちに友人のような感覚になり心配で。。初めてコメントさせていただきます。
    自分の心を守る為に身体が反応したのかなと。抱えきれないストレスで鬱になどなれば、本当に生命さえ失いかねません。あなたはきちんと生きてらっしゃいます。大丈夫です。あなたは、そのままで良いと思います。

  4. メリーベル より:

    お疲れなんですよ。本当に色々とお辛かったことと思います。
    どうか、投げやりにならないでくださいね。
    今回の事、どういう内容の「ぷっつん」だったのかわかりませんが、
    首になるとは限りません。
    もちろん、何らかの形で責任を取る事にはなるのでしょうが・・。
    何よりも、周囲の皆さまが味方してくださっている。
    事情も分かってくださっていて、証言もして下さるでしょう。
    くれぐれも、自分から「辞めます」などとおっしゃらないようにしてくださいね。
    心から応援しております。

  5. ぐう より:

    こんにちは。初めてコメントします。
    いてもたってもいられませんでした。
    とても大変な状況で、心労は計り知れないと思います。
    こんな状況では投げやりになる気持ちも、凄く分かります。
    でも、ご自分の事を責めすぎてしまっているのではないかと感じています。
    確かにやってしまった事はいけないことだったと思います。
    だけど、そうなるまでの経緯は確かにある。
    それを会社へ伝える事は弁明ではなく、状況を伝えるに過ぎません。
    会社にとって状況を把握する事は、とても重要な事だと思います。
    それにTaKaKoさんが会社を辞めるにしろ、その方はきっと今後も変わらず、誰にでも嫌がらせをするでしょう。
    何も伝えずにいるのは、TaKaKoさんにとっても、会社にとっても、マイナスでしかないように思います。
    悪い事は認めて、冷静に自分の感情を出さず、淡々と経緯と状況を伝えてみてはいかがでしょうか。
    今のTaKaKoさんの状態ではとってもお辛いことだと思います。
    お休みの間は、少しでもゆっくり過ごして体力だけは元に戻して、ご自分を責め過ぎないようにしてください。

  6. むぎちゃ より:

    心中お察しいたします。
    意地の悪い人間に絡まれて大変な目にあいましたね。
    大きなお世話ですが、少し言わせてください。
    職を失うとゆうことは、本当に恐ろしいことです。
    生活基盤が安定していないと、これから先の
    人生設計も見通しが立ちません。
    うちは主人がプライドを優先して職を失い、
    7か月ほど無職貧乏生活をいたしました。
    お金が入ってこないとゆう恐怖感は、
    もう二度と味わいたくないです。
    一人暮らしを始めたばかりで精神状態も不安定気味。
    それで新たに職探しが加わると、金銭的にも精神的にも
    さらに追い込まれる可能性があります。
    今あなたがすべきは、職を失わないように全力を
    尽くすこと。
    あらゆる手を使って弁解弁明して自分を守り、
    相手に表面上はとにかく謝罪して、会社に残れるよう努力
    すべきです。
    仕事が変わったって、今の会社にとにかく残れれば
    いいんです。
    外に出ればどこにでも、意地悪でイヤな人間は
    たくさんいます。
    だったら恵まれた環境である今の会社を、イヤな人間一人の
    ためにあっさり捨てることはありませんよ。
    相手はあなたを辞めさせたくて仕方ないのですから、相手の
    思うように動いてやる必要はありません。
    ご自分のためにとことん戦って、居場所を
    勝ち取ってくださいね。
    応援してます。