今日が最後です。

夫との離婚をできれば協議で済ませたいといった理由から
最後にもう一度だけ夫と会って話をするべく

今月一杯を期限と定め夫からの連絡をまって来ましたが
どうやら連絡してくる様子はありません。

この時間になっても来ないってことはほぼ確定かと。

今日は8月31日です、今月も今日で最後
いよいよタイムリミット。

そもそもの話、こうした状況において
大事な話があるから連絡をしてほしいと連絡してるのに

一向に無視を続けているというのはどうかと思う。

非常識とかそういうレベルじゃなくて
頭がどうかしてるんじゃないかと…。

今月一杯と期限を決めたのはわたしだけど
決めたことだから、調停のステップに踏み出していきます。

ちなみに、裁判まで縺れ込む可能性も視野に入れ
弁護士さんにも依頼するし目星もついてます。

知人から紹介してもらうのですが
離婚案件の実績が豊富な信頼できる弁護士さんです。

これからのわたしにとって
この上無く心強い味方になってくれるでしょう。

本音を言えば、こんな風に離婚を一方的に進めたくはないし
夫婦の問題なのだから、第三者を介入させずに解決したかった。

気持として「一日も早く離婚したい」って気持はあるけど
「道理」というのでしょうか

わたしはそういう部分を重んじる傾向にあるんです。

自分達の決断で結婚しておいて
別れる時に自分達で話を収められないのも恥ずかしいことのような気がして。

決して恰好つけてるわけでも、余裕があるわけでもないけど
やっぱり自分達でどうにかするべきだって気持もあります。

けど、結局夫は無視を続けたまま連絡して来ないし
こんな状況が無駄に続いても困るから

取るべき手段を取って離婚を進めて行きます。

今こうして、離婚という決断のもとに
一直線に進んでいる自分を客観的に見て思うことは

「よくやったね」ってことです。

思い切った行動を取るには勇気も必要でした。

夫と過ごした時間を肯定したいって気持があり
それ故に、大きな時間を犠牲にしてきたと感じてます。

人生に無駄な時間なんてないと信じたいけど
そんなことは綺麗ごとでしかなく

無駄なものはどうあっても無駄。

人生は一度しかないし、失った時間は返してはもらえないけど
これからの人生で取り戻していきたい。

今となっては本当におもいます
夫との時間は一体なんだったんだろう…と。