わたしが離婚を決めた理由。

これまでのことはブログにも残してるけど
何かしら「まとめ」的な意味で役立つかもしれないし

自分が離婚を決めた理由を改めて振り返ってみることに。

やっぱり一番大きな理由は『姑』の存在。

わたしの同意を得ることなく、夫が姑を同居させたことは
大きな間違いだったと思います。

姑は勝手に転がり込んで来たような形だったのですが
夫はそれを拒否することもなく、わたしの同意を得ることもなく

なし崩し的な形で姑の同居を許してしまいました。

姑は、わたしと夫の家で、図々しく自分の家かのように暮らし始め
わたしへの嫌味や嫌がらせ、トラブルの日々がはじまりました。

具体的なことは、このブログを立ち上げた当初の記事に残してますが
今思い返しても本当にヒドかった。自分でも、良く耐えていたなと思うほど。

そんな生活に耐え兼ね、夫に相談しても何も解決せず
わたしは精神的にも追いつめられていきました。

わたしは初めから姑が嫌いだったわけではありません。

ちょっと変わった人だという印象はあったけど
決して嫌っていたわけではありません。

出来ることなら仲良く暮らして行きたかったんです。




でも、姑はわたしに対してそんな風には感じていなかったようです。

わたしと夫のお金に依存したり、家のことを何もやらないなど
あまりに傲慢で、頭に来ることを挙げればキリがないけど

一番許せなかったのはわたしへの態度です。

わたしは夫の家に嫁いだわけでもないし
夫に養ってもらっていたわけでもありません。

わたしと夫は、あくまで互いに自立した夫婦関係であり
家だって夫婦で共同購入したもの。

もし、夫が一人で購入した家なのであるならば
夫の一存で姑を同居させるということもわからなくないけどそうではない。

(そうであったとしても、まずは夫婦の生活があるわけだしわたしの意志が尊重されるべきだけど)

姑は勝手に夫婦生活に入り込んで来て
お世話になっている身であるにもかかわらず

何故、わたしにを攻撃したり横柄な態度が取れるのか本当に理解できませんでした。

姑から受ける日々のストレスでわたしはノイローゼ気味にもなりました。

髪が抜けたり、血尿が出たりもしました。

姑がわたしに対して、何故そのような態度をとってくるのかがそもそも不明
わたしに非があるなら改善しようと思い、姑と話したこともあった。

けど、姑は腹を割って話す様子もなく、夫も特になにもしない
姑が原因で夫と衝突することも増えていました。

そんな風に、何も改善されずに悪化していく状況や
将来の生活に不安を感じたわたしは、家出をし友人の家にお世話になってました。

それが丁度一年前くらいのこと。