あなたシマウマ?と聞きたくなるほど鼻息荒くお向かいさん宅へ向かう姑。
事の発端を知らない方は、昨日のブログを見ておくなさいまし…。
一人で行かせるわけにはいかないから、姑を止めつつ一緒にお向かいさん宅へ( ̄Д ̄;;
到着するやいなや、まずインターホンの連打がすごい…昔の「ピンポーン」てチャイムと違って、今時のインターホンは一回の音が長いんだから、連打してもあんまり意味ないでしょと心の中でツッコミながらも世代の違いを感じたのです。
『はい』と応答するお向かいさん、おそらく姑と同じ世代であろう声。
いきなり怒鳴りつけるのかとおもいきや、「宅急便です」と大嘘を炸裂させる姑…。
憤りつつも、とりあえず出てこさせようという冷静さというか、タチの悪さをこの瞬間にものすごく感じたのと同時に、カメラで向こうにはこっちの姿が見えてるんだから、そんなウソ速攻でバレルだろうと、その詰めの甘さに面白さが込み上げてきたのは言うまでもありません。
しかし、心のなかでヘラヘラしてる場合じゃない…義理の母親がこの上なく好戦的な態度でお向かいさん宅に突撃してる局面なのだから。。
ヘタをすれば事件になる、そんなドキドキと混みあげてくる笑とのはざまで、わたしの気持ちもよくわからない感じに…(´∀`;
おそらくお向かいさんもただならぬ空気を察したのか、ドアを開ける様子は無し。
それはそうでしょ…どうみても宅配業者ではないババアが「宅急便です」と言って訪ねて来てるんだから。
下手したら警察に通報されるんじゃないかと思いながら、「とりあえず出直しましょう」と謎のなだめ方をするわたし…。
まだまだ続く