瀬戸内寂聴さんの名言としてネットで紹介されてた。この言葉をみて少し救われたような気持にはなったけど、果たして自分は愛情深い人になっているのか…。
どんどんひねくれていってるように思いますわ!!女は年齢を重ねると共にどうやっても性格が悪くなっていくって話も聞いたことあるしね…。皆がそうじゃないだろうけど、私には当てはまってるかもしれない。
特に姑を見てるとそう感じずにはいられない、昔から破天荒な人間だったって話は聞いたことあるけど、現在ほどの異常性を昔から放っていたんだろうか。。
ストレスを抱えてばかりで報われない人生を長く生きれば生きるほど、性格が捻じれるのは仕方ないことなのかもね。結局は環境ですよね。それも含めて全部自分の人生。
自分が不幸だなんて思ってもないし思いたくもないけど、思い返してみると実際に不幸なことは多い。やっぱり子供のことは大きかったかな、頻繁に夢で見るし。
何事にも動じることのない強い精神を持った人間になりたいものです。寂聴さんの名言とかって、別に良いこと言おうとせずに自然に出て来てる言葉だろうから、ああいう強い人になりたいな~。
そんな寂聴さんの他の名言『おしゃれの女は、掃除が下手と見て、だいたいまちがいない』。これには思わず笑ってしまった(笑)心当たりがありまくる。