単身赴任中の夫と電話で大喧嘩してしまった…。正月の帰郷に関して、当初は戻って来るって話だったのにいきなり反故にされた。事情があってのことで、私も理不尽なワガママをいうつもりはないけど、本当になんていうか、、感情の無い感じが私の怒りを更に誘ってくれます。
以前にも増して自活心が強くなってきた私にとって、何故この人(夫)と家族で居続けているんだろうという単純な疑問がまた強く湧いてきた。子供もいない私たちにとって、この関係を支えるものは感情しかない。その感情すらもはや消えてなくなりかけてしまっています。
夫のことを愛しているか?そう自分に問いかけてみると、自然に「愛してる」とは言えない。こうなってしまってるから、こう居続けてるって感覚が強く、実際そうなんだと思う。
こんな風になってしまったことを何かのせいにして良いのであれば、それは姑の存在。実際に姑が私と夫の生活に入り込んで来てから何かがおかしくなっていったから。ただ、そんな何かに壊されてしまう程度の気持ちしかなかったっていうのが実際のところなのかもしれない。
何か問題が生じて相談したところで、どっちつかずで受け流してきた夫の対応にもウンザリしてたし。勝手なおもいかもしれないけど、自分は大切にされてないみたいな感じが時間と共に大きくなってって、それでもなんとかなるだろうと現実を直視せずに決断するべきことを決断できずに先送りにしてきた結果なんでしょう。
結局、自分の人生なんて自分の責任でしかない。だからいい加減けじめをつけなきゃならないと、お酒を飲みながらぼんやりと考えているのです。